花ミモザ

  1. 花ミモザ帽子を買ふと言ひ出しぬ 星野麥丘人【季語=花ミモザ(春)】

    花ミモザ帽子を買ふと言ひ出しぬ星野麥丘人目の端が何かを捉えて、街道の反対側に顔を向けると満開のミモザだった。まだ二月だというのに、芽吹きも遠い街路樹のあいだにパッとその一画だけがやたら明るい。ずいぶ…

おすすめ記事

  1. 【夏の季語】昼顔/浜昼顔
  2. 山茶花のくれなゐひとに訪はれずに 橋本多佳子【季語=山茶花(冬)】
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第116回】入沢 仁
  4. 馬小屋に馬の表札神無月 宮本郁江【季語=神無月(冬)】
  5. 月光に夜離れはじまる式部の実 保坂敏子【季語=式部の実(秋)】

Pickup記事

  1. 左義長のまた一ところ始まりぬ 三木【季語=左義長(新年)】
  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第4回】菊田一平
  3. 呼吸器と同じコンセントに聖樹 菊池洋勝【季語=聖樹(冬)】
  4. 麻服の鎖骨つめたし摩天楼 岩永佐保【季語=麻服(夏)】
  5. 【新年の季語】二日
PAGE TOP