1. こすれあく蓋もガラスの梅雨曇 上田信治【季語=梅雨曇(夏)】

    こすれあく蓋もガラスの梅雨曇上田信治アメリカには〈梅雨〉が無い。日本を思いつつ今週も〈梅雨〉の句を。今週は〈梅雨曇〉。先週の〈梅雨〉の句とはまた違った味わいで魅力的。とても感覚の効いた句で、…

おすすめ記事

  1. 一臓器とも耕人の皺の首 谷口智行【季語=耕人(春)】
  2. 逢いたいと書いてはならぬ月と書く 池田澄子【季語=月(秋)】
  3. 辛酸のほどは椿の絵をかけて 飯島晴子【季語=椿(春)】
  4. ラヂオさへ黙せり寒の曇り日を 日野草城【季語=寒(冬)】
  5. 春林をわれ落涙のごとく出る 阿部青鞋【季語=春林(春)】

Pickup記事

  1. 冴返るまだ粗玉の詩句抱き 上田五千石【季語=冴返る(春)】
  2. アカコアオコクロコ共通海鼠語圏  佐山哲郎【季語=海鼠(冬)】
  3. 【連載】俳人のホンダナ!#3 三島広志
  4. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第10回】
  5. 蟲鳥のくるしき春を不爲 高橋睦郎【季語=春(春)】
PAGE TOP