震わす

  1. 年逝くや兎は頰を震はせて 飯島晴子【季語=年逝く(冬)】

    年逝くや兎は頰を震はせて)飯島晴子 晴子に兎の句、雪兎の句が少なくないのは意外なようで、何となく納得も出来る。晴子は野性も洗練も好んでいたようだ。掲句、兎の頰の細かな震えに、年「逝く」という動きを重…

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