1. 麦よ死は黄一色と思いこむ 宇多喜代子(無季)

    麦よ死は黄一色と思いこむ宇多喜代子「麦よ」という措辞からは、ただ一本の麦というより、麦とそこから広がる麦秋の景を思った。麦を一本だけ見ているというのはそもそもあまり自然と思えなかったし、なにより「黄…

  2. わが畑もおそろかならず麦は穂に 篠田悌二郎【季語=麦の穂(夏)】

    わが畑もおそろかならず麦は穂に篠田悌二郎(秋桜子編「聖戦俳句集」1933年…

  3. 麦真青電柱脚を失へる 土岐錬太郎【季語=青麦(夏)】

    麦真青電柱脚を失へる土岐錬太郎当地の麦刈りは7月下旬から8…

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