「一葦」

  1. 呼吸するごとく雪降るヘルシンキ 細谷喨々【季語=雪(冬)】

    呼吸するごとく雪降るヘルシンキ)細谷喨々)(『父の夜食』所収) とある句会で作者のほかにもう一人いる場面を詠んだ句について「作者がどこにいるのか、どちらの立場なのかわからない」とコメントした…

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