「壜」

  1. 或るときのたつた一つの干葡萄 阿部青鞋

    或るときのたつた一つの干葡萄阿部青鞋干葡萄というのはふだん、パンやクッキーに練り込まれていたり、袋にぎっしりと詰められていたりと、数個から数十個のセットで提供されることが多い。しかし、掲句はそのよう…

おすすめ記事

  1. 【春の季語】冴返る
  2. 仲秋の金蠅にしてパッと散る 波多野爽波【季語=仲秋(秋)】
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第103回】中島三紀
  4. 【秋の季語】萩/萩の花 白萩 紅萩 小萩 山萩 野萩 こぼれ萩 乱れ萩 括り萩 萩日和
  5. 「パリ子育て俳句さんぽ」【9月17日配信分】

Pickup記事

  1. 【新連載】久留島元のオバケハイク【第1回】「龍灯」
  2. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第31回】田園調布と安住敦
  3. かなしきかな性病院の煙出 鈴木六林男
  4. 一瞬で耳かきを吸う掃除機を見てしまってからの長い夜 公木正
  5. 【冬の季語】春を待つ
PAGE TOP