1. 蛇の衣傍にあり憩ひけり 高濱虚子【季語=蛇の衣(夏)】

    蛇の衣傍にあり憩ひけり高濱虚子))このところ朝の散歩が続いている。散歩コースの川に今年も軽鴨の親子が現れたからだ。七時前に通りかかると、鴨の子たちが母鴨に見守られながらぎこちなく川を下る姿が見られる…

おすすめ記事

  1. 渚にて金澤のこと菊のこと 田中裕明
  2. 夏が淋しいジャングルジムを揺らす 五十嵐秀彦【季語=夏(夏)】
  3. 【冬の季語】歳晩
  4. 【夏の季語】水着
  5. さみだれの電車の軋み君が許へ 矢島渚男【季語=さみだれ(夏)】

Pickup記事

  1. 春や昔十五万石の城下哉 正岡子規【季語=春(春)】
  2. あり余る有給休暇鳥の恋 広渡敬雄【季語=鳥の恋(春)】
  3. 【第6回】ラジオ・ポクリット(ゲスト:阪西敦子・太田うさぎさん)【中編】
  4. 【春の季語】鳥曇
  5. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年2月分】
PAGE TOP