大田南畝

  1. 幾千代も散るは美し明日は三越 攝津幸彦

    幾千代も散るは美し明日は三越攝津幸彦詩歌にはいろんな技法がある。わたしは唱和が好きなたちで、読んで楽しむばかりでなく自分でもしょっちゅう書く。たとえば〈夜の桃とみれば乙女のされかうべ〉は西東三鬼〈中…

おすすめ記事

  1. 【夏の季語】草いきれ
  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第110回】今井康之
  3. 【秋の季語】流星/流れ星 夜這星 星流る 星飛ぶ 星糞
  4. 【冬の季語】寒の内
  5. こほろぎや女の髪の闇あたたか 竹岡一郎【季語=蟋蟀(秋)】

Pickup記事

  1. 【新企画】コンゲツノハイク(2021年1月)
  2. 【イベントのご案内】第8回 千両千両井月さんまつり 【終了しました】
  3. 【#26-2】愛媛県南予地方と宇和島の牛鬼(2)
  4. 【第20回】新しい短歌をさがして/服部崇
  5. 【新年の季語】門の松
PAGE TOP