宮澤正明

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第111回】宮澤正明

    注文の多い立ち飲み屋店宮澤正明(写真家)普段、僕は「おとうさん」と呼んでいる伊那男さんこと義父伊藤正徳は、実に不思議な人である。おとうさんの笑顔は、まわりの人を幸せにする。堅実で真面目な性分とは裏腹…

おすすめ記事

  1. 年逝くや兎は頰を震はせて 飯島晴子【季語=年逝く(冬)】
  2. かき氷日本を捨てる話して 橋本直【季語=かき氷(夏)】
  3. 【新年の季語】歌かるた(歌がるた)
  4. 蝌蚪の紐掬ひて掛けむ汝が首に 林雅樹【季語=蝌蚪(春)】
  5. 狐火にせめてををしき文字書かん 飯島晴子【季語=狐火(冬)】

Pickup記事

  1. 「けふの難読俳句」【第3回】「象」
  2. 【夏の季語】金魚
  3. 【秋の季語】流星/流れ星 夜這星 星流る 星飛ぶ 星糞
  4. 鳥帰るいづこの空もさびしからむに 安住敦【季語=鳥帰る(春)】
  5. 天体のみなしづかなる草いきれ 生駒大祐【季語=草いきれ(夏)】
PAGE TOP