晴れる

  1. 霧晴れてときどき雲を見る読書　田島健一【季語＝霧（秋）】

    霧晴れてときどき雲を見る読書()田島健一ニューヨークの残暑もだいぶ落ちついて、散歩が楽しい季節となった。アパートメントから10分程西へ行くとハドソン川に出る。これは探検家、ヘンリー・ハドソン…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 【毛の俳句】
  2. 雪解川暮らしの裏を流れけり　太田土男【季語＝雪解川（春）】
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第65回】柳元佑太
  4. 鵙の贄太古のごとく夕来ぬ　清原枴童【季語＝鵙の贄（秋）】
  5. ダリヤ活け婚家の家風侵しゆく　鍵和田秞子【季語＝ダリヤ（夏）】

Pickup記事

  1. 倉田有希の「写真と俳句チャレンジ」【第7回】レンズ交換式カメラについて
  2. 【夏の季語】夏の夢
  3. 【クラファン目標達成記念！】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【5】／坂口晴子（「銀漢」同人・）
  4. 大阪の屋根に入る日や金魚玉   大橋櫻坡子【季語＝金魚玉（夏）】
  5. 卒業の歌コピー機を掠めたる　宮本佳世乃【季語＝卒業（春）】
PAGE TOP