笑窪

  1. 砂浜の無数の笑窪鳥交る 鍵和田秞子【季語=鳥交る(春)】 

    砂浜の無数の笑窪鳥交る)鍵和田秞子『光陰』高校卒業まで鳥取市で過ごしたので、砂浜といわれると真っ先に鳥取砂丘を思い浮かべます。朝の砂丘は風紋が見事で、昼ごろにはそこにたくさんの足跡がつく。鳥取砂丘は…

おすすめ記事

  1. 趣味と写真と、ときどき俳句と【#09】アメリカの大学とBeach Boys
  2. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年3月分】
  3. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年10月分】
  4. 愛情のレモンをしぼる砂糖水 瀧春一【季語=砂糖水(夏)】
  5. 【第5回】ワイキキや黴臭きものなにもなし/千野千佳

Pickup記事

  1. ひっくゝりつっ立てば早案山子かな 高田蝶衣【季語=案山子(秋)】
  2. 秋櫻子の足あと【第2回】谷岡健彦
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第55回】小川洋
  4. 【冬の季語】寒い
  5. セーターを脱いだかたちがすでに負け 岡野泰輔【季語=セーター(冬)】
PAGE TOP