魅かれる

  1. 枯野ゆく最も遠き灯に魅かれ 鷹羽狩行【季語=枯野(冬)】

    枯野ゆく最も遠き灯に魅かれ)鷹羽狩行保育所の頃に母の故郷福井県から広島県に引っ越して以降は、夏休みなどの長期休暇は必ず福井県で過ごすことにしていた。おそらくそれは子どもながらに頑固者であった筆者の要…

おすすめ記事

  1. 行く雁を見てゐる肩に手を置かれ 市村不先【季語=行く雁(春)】
  2. 【特別寄稿】屋根裏バル鱗kokera/中村かりん
  3. 【冬の季語】寒さ
  4. 水鏡してあぢさゐのけふの色 上田五千石【季語=あぢさゐ(夏)】
  5. 【書評】中沢新一・小澤實『俳句の海に潜る』(角川書店、2016年)

Pickup記事

  1. 多国籍香水六時六本木 佐川盟子【季語=香水(夏)】
  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第21回】五日市祐介
  3. 【書評】中沢新一・小澤實『俳句の海に潜る』(角川書店、2016年)
  4. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#18
  5. やがてわが真中を通る雪解川 正木ゆう子【季語=雪解川(春)】
PAGE TOP