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  1. 付喪神いま立ちかへる液雨かな 秦夕美【季語=液雨(冬)】

    付喪神いま立ちかへる液雨かな秦夕美(『現代俳句文庫83 秦夕美句集』)「付喪神」というのは、不思議な存在である。まず、そもそも神ではない。室町期に成立したとされる物語を絵巻にした『付喪神記』の冒頭に…

  2. 炎天を山梨にいま来てをりて 千原草之【季語=炎天(夏)】

    炎天を山梨にいま来てをりて千原草之(ちはらそうし))暑い、…

  3. 隠岐やいま木の芽をかこむ怒濤かな 加藤楸邨【季語=木の芽(春)】

    隠岐やいま木の芽をかこむ怒濤かな加藤楸邨(『雪後の天』1943年 交蘭社)…

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