なか

  1. 目のなかに芒原あり森賀まり 田中裕明【季語=芒(秋)】

    目のなかに芒原あり森賀まり田中裕明(『夜の客人』) 作者の田中裕明は早世の天才である。17歳の頃より短詩を始め、18歳の時、同じく若き天才である島田牙城に誘われ波多野爽波主宰の「青」に入会。大学時代…

  2. 昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ 佐藤佐太郎

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