なか

  1. 白菜かかへみやこのなかは曇なり 飯島晴子【季語=白菜(冬)】

    白菜かかへみやこのなかは曇なり)飯島晴子 私は、白菜畑で白菜を抱えながら、少し離れたみやこを眺めているように思った。みやこの「なか」という言い方からは、いかにもみやこが閉鎖的空間という感じが出てくる…

  2. 目のなかに芒原あり森賀まり 田中裕明【季語=芒(秋)】

    目のなかに芒原あり森賀まり田中裕明(『夜の客人』) 作者の…

  3. 昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ 佐藤佐太郎

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