罌粟

  1. 梅雨の日の烈しくさせば罌粟は燃ゆ 篠田悌二郎【季語=梅雨・罌粟(夏)】

    梅雨の日の烈しくさせば罌粟は燃ゆ篠田悌二郎(『連作俳句集』昭和9年)新興俳句運動の一つの特徴が連作の流行で、「馬酔木」諸俳人の連作の成果を一冊にまとめたのがこの『連作俳句集』。昭和3年から9年までの…

  2. 木琴のきこゆる風も罌粟畠 岩田潔【季語=罌粟(夏)】

    木琴シロホンのきこゆる風も罌粟畠岩田潔さいきん公道でマスク…

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