花八手

  1. 水吸うて新聞あをし花八ツ手 森賀まり【季語=花八ツ手(冬)】

    水吸うて新聞あをし花八ツ手森賀まり色ってグラデーションだ。だから色の名前って不思議だ。本来は連続しているものを区切って名づけている訳だから、その境界はとても曖昧なものである。虹の色の見え方は…

  2. 【冬の季語】八手咲く

    【冬の季語=初冬(11月)】八手咲く【解説】初冬に咲き始める「八手の花」が…

  3. 【冬の季語】八手の花

    【冬の季語=初冬(11月)】八手の花【解説】初冬に咲き始める。「天…

  4. 【冬の季語】花八手

    【冬の季語=初冬〜仲冬(11月〜12月)】花八手【解説】初冬に咲き始める「…

おすすめ記事

  1. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#15
  2. 水を飲む風鈴ふたつみつつ鳴る 今井肖子【季語=風鈴(夏)】
  3. 「野崎海芋のたべる歳時記」菜の花のオイスターソースがけ
  4. 【夏の季語】ハンカチ
  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第54回】倉田有希

Pickup記事

  1. 馬の背中は喪失的にうつくしい作文だった。 石松佳
  2. ある年の子規忌の雨に虚子が立つ 岸本尚毅【季語=子規忌(秋)】
  3. 恋にしてわざと敗けたるかるた哉 羅蘇山人【季語=かるた(新年)】
  4. 水底に届かぬ雪の白さかな 蜂谷一人【季語=雪(冬)】
  5. 老僧の忘れかけたる茸の城 小林衹郊【季語=茸(秋)】
PAGE TOP