「文」

  1. まはすから嘘つぽくなる白日傘　荒井八雪【季語＝白日傘（夏）】

    まはすから嘘つぽくなる白日傘荒井八雪))思わず膝を打ってしまうのだけれど、この「嘘っぽさ」を説明しようとすると言葉に詰まる。白日傘自体は嘘ではなく、目の前に存在しているのは間違いない。その日傘が回る…

  2. あづきあらひやひとり酌む酒が好き　西野文代【季語＝小豆洗（秋）】

    あづきあらひやひとり酌む酒が好き西野文代子泣き爺、砂掻け婆…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 【冬の季語】熊
  2. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年2月分】
  3. 【冬の季語】梅探る
  4. 【短期連載】茶道と俳句　井上泰至【第2回】
  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第32回】筑紫磐井

Pickup記事

  1. 菜の花やはつとあかるき町はつれ　正岡子規【季語＝菜の花（春）】
  2. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第65回】 福岡と竹下しづの女
  3. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年6月分】
  4. 【復活？】神保町に銀漢亭があったころ【目次】
  5. 【春の季語】雛飾（雛飾り）
PAGE TOP