あかつき

  1. 初燈明背にあかつきの雪の音 髙橋千草【季語=初燈明(新年)】 

    初燈(とう)明(みょう)背にあかつきの雪の音)髙橋千草(ちぐさ)(北海道俳句年鑑2022より) 今回は雪について書いてゆく。 掲句は、北海道の結社「壺」主宰の髙橋千草氏の句。燈明のやさしい光…

おすすめ記事

  1. 「ハイブリッド句会」の勧め!
  2. 【速報&アーカイブ】きょうのできごと2021
  3. バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ 上田日差子【季語=バレンタインデー(春)】
  4. 【書評】津川絵理子 第3句集『夜の水平線』(ふらんす堂、2020年)
  5. 朝貌や惚れた女も二三日 夏目漱石【季語=朝貌(秋)】

Pickup記事

  1. 武具飾る海をへだてて離れ住み 加藤耕子【季語=武具飾る(夏)】
  2. 【春の季語】バレンタインの日(バレンタインデー)
  3. 【秋の季語】月
  4. 【冬の季語】咳
  5. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第29回】横浜と大野林火
PAGE TOP