こんな

  1. ラーメン舌に熱し僕がこんなところに　林田紀音夫

    ラーメン舌に熱し僕がこんなところに林田紀音夫（『風蝕』1961年）林田紀音夫の第一句集から（引用は福田基編『林田紀音夫全句集』による）。林田の代表作といえば、「鉛筆の遺書ならば忘れ易からむ」（195…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 馬孕む冬からまつの息赤く　粥川青猿【季語＝冬からまつ（冬）】
  2. 扇子低く使ひぬ夫に女秘書　藤田直子【季語＝扇子（夏）】
  3. 【冬の季語】室の花
  4. 【春の季語】朝桜
  5. 夏しんと遠くめぐらす朝の森　大牧広【季語＝夏の朝（夏）】

Pickup記事

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第67回】鷲巣正徳
  2. 誕生日の切符も自動改札に飲まれる　岡田幸生
  3. 【春の季語】惜春
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第103回】中島三紀
  5. 神保町に銀漢亭があったころ【はじめに】こしだまほ
PAGE TOP