三品吏紀

  1. 立春の零下二十度の吐息 三品吏紀【季語=立春(春)】 

    立春の零下二十度の吐息)三品吏(みしなり)紀(き)(「北海道俳句年鑑2022」より)今回は飛行機の中でこの原稿を書いている。というのも、東京で友人の結婚式に参列するためだ。久方ぶりの帰省ということで…

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