吉のゐ保久

  1. 春暁のカーテンひくと人たてり 久保ゐの吉【季語=春暁(春)】

    春暁のカーテンひくと人たてり久保ゐの吉(くぼ・いのきち)夢に見た連休、まさかこんなに寒くて暗くて雨で部屋が散らかってて副反応中だなんて。というわけで、更新が遅くなりました。そんな連休…

おすすめ記事

  1. 【セクト・ポクリット読者限定】『神保町に銀漢亭があったころ』注文フォーム【送料無料】
  2. 個室のやうな明るさの冬来る 廣瀬直人【季語=冬来る(冬)】
  3. 節分や海の町には海の鬼 矢島渚男【季語=節分(冬)】
  4. 幼子の手の腥き春の空 飯島晴子【季語=春の空(春)】
  5. 【秋の季語】鴨来る

Pickup記事

  1. 茄子もぐ手また夕闇に現れし 吉岡禅寺洞【季語=茄子(秋)】
  2. みな聖樹に吊られてをりぬ羽持てど 堀田季何【季語=聖樹(冬)】
  3. 原爆忌誰もあやまつてはくれず 仙田洋子【季語=原爆忌(秋)】
  4. 【春の季語】流氷
  5. 【特集】東日本大震災 10年を迎えて
PAGE TOP