吉村毬子

  1. 水鳥の和音に還る手毬唄 吉村毬子

    水鳥の和音に還る手毬唄)吉村毬子(『手毬唄』))吉村毬子さん、貴女が泉下の俳句國へ赴いてから早五年が過ぎました。その間、貴女が遺した唯一の句集『手毬唄』を時折り繙いては、同じ「LOTUS」同人として…

おすすめ記事

  1. 夏至白夜濤たちしらむ漁港かな 飯田蛇笏【季語=夏至白夜(夏)】
  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第78回】脇本浩子
  3. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第34回】鎌倉と星野立子
  4. 【冬の季語】枇杷の花
  5. 【春の季語】春の野

Pickup記事

  1. 米国のへそのあたりの去年今年 内村恭子【季語=去年今年(冬)】
  2. 【新年の季語】門松
  3. おなじ長さの過去と未来よ星月夜 中村加津彦【季語=星月夜 (秋)】
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第128回】井越芳子
  5. 【書評】仙田洋子 第4句集『はばたき』(角川書店、2019年)
PAGE TOP