坂崎重盛

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第104回】坂崎重盛

    銀漢亭の片隅で坂崎重盛(エッセイスト)銀漢亭には前を通りかかってフラリと入った。たしか、看板と看板の文字が素敵だなと思ったからではなかったか。それに、銀漢、って天の川のことでしょ。秋の季語。洒落ているじゃないですか…

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