手毬唄

  1. 水鳥の和音に還る手毬唄 吉村毬子

    水鳥の和音に還る手毬唄)吉村毬子(『手毬唄』))吉村毬子さん、貴女が泉下の俳句國へ赴いてから早五年が過ぎました。その間、貴女が遺した唯一の句集『手毬唄』を時折り繙いては、同じ「LOTUS」同人として…

おすすめ記事

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第98回】森羽久衣
  2. 【冬の季語】冬至
  3. 百方に借あるごとし秋の暮 石塚友二【季語=秋の暮(秋)】
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第110回】今井康之
  5. ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)

Pickup記事

  1. 倉田有希の「写真と俳句チャレンジ」【第2回】石田波郷と写真と俳句
  2. 【春の季語】石鹸玉
  3. 【夏の季語】蟻地獄/あとずさり 擂鉢虫
  4. 美校生として征く額の花咲きぬ 加倉井秋を【季語=額の花(夏)】
  5. 花ミモザ帽子を買ふと言ひ出しぬ 星野麥丘人【季語=花ミモザ(春)】
PAGE TOP