月朧

  1. 【春の季語】朧月

    【春の季語=仲春〜晩春(3〜4月)】朧月春は大気中の水分が多く、ものがけむって見えます。その状態を俳句では、昼に「霞」、夜に「朧」の季語を当てます。そんな時期の月のこと。「月朧」とも。…

  2. 【春の季語】月朧

    【春の季語=仲春〜晩春(3〜4月)】月朧【ミニ解説】春は大気中の水分が多く…

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