朔出版

  1. 胎動に覚め金色の冬林檎 神野紗希【季語=冬林檎(冬)】

    胎動に覚め金色の冬林檎)神野紗希)(『すみれそよぐ』所収) 最終週の今回は告白的なことを。筆者は林檎を俳号としているが、林檎を食べるのは好きでも句にするのは得意でない。毎年格闘はしているが、…

  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第31回】鈴木忍

    俳句とつないでくれた場所鈴木忍(朔出版社主、元角川「俳句」編集長)「貴方の…

おすすめ記事

  1. 【秋の季語】秋の風
  2. 「けふの難読俳句」【第1回】「直会」
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第100回】伊藤政三
  4. 【春の季語】猫柳
  5. 台風や四肢いきいきと雨合羽 草間時彦【季語=台風(秋)】

Pickup記事

  1. 対岸や壁のごとくに虫の闇 抜井諒一【季語=虫(秋)】
  2. 【春の季語】卒業歌
  3. 蟲鳥のくるしき春を不爲 高橋睦郎【季語=春(春)】
  4. パンクスに両親のゐる春炬燵 五十嵐筝曲【季語=春炬燵(春)】
  5. 寒月下あにいもうとのやうに寝て 大木あまり【季語=寒月(冬)】
PAGE TOP