源氏物語
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杜鵑草遠流は恋の咎として 谷中隆子【季語=杜鵑草(秋)】
杜鵑草遠流は恋の咎として谷中隆子(『くれなゐに』)恋の罪の代償として遠流の刑を受けた男というと、誰を思い出すであろうか。『伊勢物語』の在原業平、『源氏物語』の光の君…。それとも渡辺淳一の小説『愛の流…
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趣味と写真と、ときどき俳句と【#07】「何となく」の読書、シャッター
趣味と写真と、ときどき俳句と【#07】「何となく」の読書、シャッター青木亮人(愛媛…