1. 血を分けし者の寝息と梟と 遠藤由樹子【季語=梟(冬)】 

    血を分けし者の寝息と梟と)遠藤由樹子残念ながら、いまだ野生のフクロウを見たことも、鳴き声を聞いたこともない。野鳥観察をしているといっても、基本的に自転車で行ける範囲なので、せいぜい家から十数キロの平…

おすすめ記事

  1. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年6月分】
  2. 「パリ子育て俳句さんぽ」【2月5日配信分】
  3. 【第6回】ラジオ・ポクリット(ゲスト:阪西敦子・太田うさぎさん)【後編】
  4. 【俳書探訪】井上泰至『俳句のマナー、俳句のスタイル』(本阿弥書店)
  5. 手花火を左に移しさしまねく 成瀬正俊【季語=花火(夏/秋)】

Pickup記事

  1. ピザーラの届かぬ地域だけ吹雪く かくた【季語=吹雪(冬)】
  2. 俳句おじさん雑談系ポッドキャスト「ほぼ週刊青木堀切」【#2】
  3. 【冬の季語】湯たんぽ(湯婆)
  4. 雛飾りつゝふと命惜しきかな 星野立子【季語=雛飾る(春)】
  5. 【春の季語】春雨
PAGE TOP