お知らせ

【俳句公募のご案内】「十年目の今、東日本大震災句集 わたしの一句」【12月15日締切】


【俳句公募のご案内】
「十年目の今、東日本大震災句集 わたしの一句」
【12月15日締切】


宮城県俳句協会では、東日本大震災より10年の節目に、みなさまからの句を募集しております。応募無料ですので、ふるってご投句ください。被災の有無や居住国にかかわらず、どなたでも応募いただけます。(管理人)


宮城県俳句協会では、東日本大震災の犠牲者を祈り、明日への一歩を刻む礎として、2013年と2016年に『東日本大震災句集 わたしの一句』を刊行することができました。

来年3月で東日本大震災より10年が経ちます。

この節目を俳句の力で掬いあげ、震災を風化させることなく未来へ伝える1冊となればと思います。

つきましては、左記により、震災から10年目の現在までを詠んだ俳句を募集いたします。被災や居住地を問わず、どなたでもふるって応募くださいますようご案内申し上げます。

なお、応募料は無料ですが、句集(一部1000円)の購入希望をかならずお書き添えください。ご購入いただけますと、たいへん助かります。

公式ツイッター 公式『十年目の今、東日本大震災句集 わたしの一句』さん (@watashinoikku) / Twitter

応募フォーム(パソコン用) https://ws.formzu.net/fgen/S12483421/

応募フォーム(スマホ用) https://ws.formzu.net/sfgen/S12483421/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 【毎日更新中!】ハイクノミカタ
  2. 【オンライン勉強会のご案内】「東北の先人の俳句を読もう」
  3. 【イベントのご案内】第8回 千両千両井月さんまつり 【終了しまし…
  4. 【イベントのご案内】第4回 本の作り手と読む読書会 ~漢詩の〈型…

おすすめ記事

  1. 【冬の季語】冬の谷
  2. あたゝかに六日年越よき月夜 大場白水郎【季語=六日年越(新年)】
  3. 【春の季語】三月
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第117回】北村皆雄
  5. 昼の虫手紙はみんな恋に似て 細川加賀【季語=昼の虫(秋)】
  6. うららかや帽子の入る丸い箱 茅根知子【季語=うららか(春)】
  7. 【連載】新しい短歌をさがして【8】服部崇
  8. 原爆忌誰もあやまつてはくれず 仙田洋子【季語=原爆忌(秋)】
  9. 【夏の季語】田植
  10. 手に負へぬ萩の乱れとなりしかな 安住敦【季語=萩(秋)】

Pickup記事

  1. 薄氷の吹かれて端の重なれる 深見けん二【季語=薄氷(冬)】
  2. 生きのよき魚つめたし花蘇芳 津川絵理子【季語=花蘇芳(春)】
  3. ほととぎす孝君零君ききたまへ 京極杞陽【季語=時鳥(夏)】
  4. 【秋の季語】新蕎麦
  5. クリスマス「君と結婚していたら」 堀井春一郎【季語=クリスマス(冬)】
  6. 【春の季語】魚氷に上る
  7. 【書評】茨木和生 第14句集『潤』(邑書林、2018年)
  8. 窓眩し土を知らざるヒヤシンス 神野紗希【季語=ヒヤシンス(春)】 
  9. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第3回】
  10. 手袋を出て母の手となりにけり 仲寒蟬【季語=手袋(冬)】
PAGE TOP