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  1. 主よ人は木の髄を切る寒い朝 成田千空【季語=寒い(冬)】

    主よ人は木の髄を切る寒い朝成田千空『萬緑』創刊から7年後の昭和28年(1953・千空32歳)に、『萬緑』50号を記念して萬緑賞という結社賞が設けられ、その第一回を千空が受賞することになった。(創刊か…

  2. 恋ふたつ レモンはうまく切れません 松本恭子【季語=レモン(秋)】

    恋ふたつ レモンはうまく切れません松本恭子(『檸檬の街で』)…

  3. 海鼠切りもとの形に寄せてある 小原啄葉【季語=海鼠(冬)】

    海鼠切りもとの形に寄せてある小原啄葉ありていに言っただけな…

  4. 体内の水傾けてガラス切る 須藤徹【無季】

    体内の水傾けてガラス切る須藤徹(『須藤徹全句集』)前回、高…

  5. 新婚のすべて未知数メロン切る 品川鈴子【季語=メロン(夏)】

    新婚のすべて未知数メロン切る品川鈴子結婚と恋愛は別物という…

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