小澤實

  1. 本の山くづれて遠き海に鮫 小澤實【季語=鮫(冬)】

    本の山くづれて遠き海に鮫小澤實(『砧』) 創作にかかわる人、創作する人やそれを編集する人、またそれを学問の対象とする人などは、自ずと部屋に本を平積みした山ができあがることになる。おそらくそうしたくて…

  2. 舌荒れてをり猟銃に油差す 小澤實【季語=猟銃(冬)】

    舌荒れてをり猟銃に油差す)小澤實https://www.…

  3. 人妻ぞいそぎんちやくに指入れて 小澤實【季語=磯巾着(春)】

    人妻ぞいそぎんちやくに指入れて小澤實(『瞬間』) 磯の花と…

  4. 【書評】相子智恵 第1句集『呼応』(左右社、2021年)

    手強き17.5音詩の世界――相子智恵『呼応』(左右社、2021年)――…

  5. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第3回】

    1983年生まれの俳人・西村麒麟と、堀切克洋のポッドキャスト番組です。俳句にまつわ…

  6. 「野崎海芋のたべる歳時記」パン・ペルデュ

  7. 「野崎海芋のたべる歳時記」鰆のエスカルゴバター焼き

  8. 【書評】中沢新一・小澤實『俳句の海に潜る』(角川書店、2016年)

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