鹿

  1. 淋しさに鹿も起ちたる馬酔木かな      山本梅史【季語=鹿(秋)】

    淋しさに鹿も起ちたる馬酔木かな山本梅史(やまもと・ばいし))あっという間の九月の末日、みなさんいかがお過ごしですか。巷には愁思なども見当たるそうですけど、何だかめちゃくちゃ慌ただしいなかに、…

  2. 青年鹿を愛せり嵐の斜面にて 金子兜太【季語=鹿(秋)】

    青年鹿を愛せり嵐の斜面にて金子兜太「斜面」を「なぞえ」と読…

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