「や」

1. 

   何故逃げる儂の箸より冷奴　豊田すずめ【季語＝冷奴（夏）】

   何故逃げる儂の箸より冷奴豊田すずめ俳句を始めて間もない頃、二次会での諸先輩の語りを俳句の極意と拝聴したものだ。曰く、「食べ物の句は美味しそうに詠むこと」、「高点句に名句なし」、「性格が悪くないといい…

   • 2021/7/17
   • ハイクノミカタ, 太田うさぎ
2. 

   ひそひそと四万六千日の猫　菊田一平【季語＝四万六千日（夏）】

   ひそひそと四万六千日の猫菊田一平今日、七月十日は四万六千日…

   • 2021/7/10
   • ハイクノミカタ, 太田うさぎ
3. 

   「体育＋俳句」【第1回】菊田一平＋野球

   体育＋俳句【第１回】春隣菊田一平（「や」「晨」「蒐」同人）…

   • 2021/2/2
   • 体育＋俳句【スポーツと俳句】, 連載・よみもの
4. 

   神保町に銀漢亭があったころ【第108回】麻里伊

   立春にはシャンパン麻里伊（「や」同人）久しぶりに行く銀漢亭で、久しぶりに会…

   • 2021/1/6
   • 神保町に銀漢亭があったころ, 連載・よみもの
5. 

   女房の化粧の音に秋澄めり　戸松九里【季語＝秋澄む（秋）】

   女房の化粧の音に秋澄めり戸松九里家内、奥さん、ヨメ、嫁さん…

   • 2020/10/24
   • ハイクノミカタ, 太田うさぎ
6. 

   神保町に銀漢亭があったころ【第17回】太田うさぎ

   • 2020/9/17
   • 神保町に銀漢亭があったころ, 連載・よみもの