「貂」

  1. 冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ 川崎展宏【季語=冬(冬)】

    冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ)川崎展宏 ブレンディのCMで原田知世は「ふぅ」と息をついていたがあれが「はぁ」だったら愁いのニュアンスを帯びて一息つく意味が変わってきていただろう。 「ふ」はア…

  2. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第14回】お茶の水と川崎展宏

    【第14回】お茶の水と川崎展宏広渡敬雄(「沖」「塔の会」)お茶の水は、東京…

  3. 松過ぎの一日二日水の如 川崎展宏【季語=松過ぎ(新年)】

    松過ぎの一日二日水の如川崎展宏一月七日に七草粥を食べると同…

  4. 冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ 川崎展宏【冬の季語=冬(冬)】

    冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ川崎展宏立冬を過ぎて、気づけば…

おすすめ記事

  1. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年7月分】
  2. 「野崎海芋のたべる歳時記」桃のティアン
  3. 息触れて初夢ふたつ響きあふ 正木ゆう子【季語=初夢(新年)】
  4. 【春の季語】魚氷に上る
  5. 【夏の季語】新緑/緑さす 緑夜

Pickup記事

  1. 「体育+俳句」【第3回】畔柳海村+サッカー
  2. いつせいに柱の燃ゆる都かな 三橋敏雄
  3. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年8月分】
  4. 【特別寄稿】屋根裏バル鱗kokera/中村かりん
  5. 霜夜子は泣く父母よりはるかなものを呼び 加藤楸邨【季語=霜夜(冬)】
PAGE TOP