嗤う

  1. 片蔭の死角から攻め落としけり 兒玉鈴音【季語=片蔭(夏)】

    片蔭の死角から攻め落としけり)兒玉鈴音『第24回俳句甲子園公式作品集』(2021年11月)83頁)作者は愛知県立幸田高校の生徒。今年度(2021年度)の俳句甲子園全国大会に提出された句の一つである。…

  2. 復讐の馬乗りの僕嗤っていた 福田若之

    復讐の馬乗りの僕嗤っていた)福田若之句集『自生地』(東京四季出版、2017…

おすすめ記事

  1. 春の水とは濡れてゐるみづのこと 長谷川櫂【季語=春の水(春)】
  2. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第3回】
  3. 【第22回】新しい短歌をさがして/服部崇
  4. 【春の季語】春の雨
  5. 【#27】約48万字の本作りと体力

Pickup記事

  1. 【連載】久留島元のオバケハイク【最終回】方相氏
  2. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年1月分】
  3. 【#36】ベトナムの5 dong ke(ナム・ヨン・ケー)と出会った時の話
  4. 秋茄子の漬け色不倫めけるかな 岸田稚魚【季語=秋茄子(秋)】
  5. 「パリ子育て俳句さんぽ」【10月29日配信分】
PAGE TOP