大晦日

  1. 【冬の季語】豆撒く

    【冬の季語=晩冬(2月)】豆撒く(豆を撒く)「節分」に「豆を撒く」こと。「鬼やらひ」ともいう。名詞で「豆撒」と使われることもある。「豆(を)打つ」とも。【豆撒く(上五)】…

  2. 【冬の季語】豆撒

    【冬の季語=晩冬(2月)】豆撒「節分」に「豆を撒く」こと。「鬼やらひ」とも…

  3. 初島へ大つごもりの水脈を引く 星野椿【季語=大つごもり(冬)】

    初島へ大つごもりの水脈を引く)星野椿 今年も色々ありました…

  4. 【連載】「野崎海芋のたべる歳時記」 グジェール

    グジェールGougères au fromage …

おすすめ記事

  1. いつまでもからだふるへる菜の花よ 田中裕明【季語=菜の花(春)】 
  2. かけろふやくだけて物を思ふ猫 論派【季語=陽炎(春)】
  3. 雪掻きをしつつハヌカを寿ぎぬ 朗善千津【季語=雪掻(冬)】
  4. 恋ともちがふ紅葉の岸をともにして 飯島晴子【季語=紅葉(秋)】
  5. 春愁は人なき都会魚なき海 野見山朱鳥【季語=春愁(春)】

Pickup記事

  1. 蔓の先出てゐてまろし雪むぐら 野村泊月【季語=雪むぐら(冬)】
  2. 死も佳さそう黒豆じっくり煮るも佳し 池田澄子【季語=黒豆(新年)】
  3. 【春の季語】卒業歌
  4. 松山藩主松平定行公と東野、高浜虚子や今井つる女が訪れた茶屋について(4)
  5. ぼんやりと夏至を過せり脹脛 佐藤鬼房【季語=夏至(夏)】
PAGE TOP