小池康生
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秋うらら他人が見てゐて樹が抱けぬ 小池康生【季語=秋うらら(秋)】
秋うらら他人が見てゐて樹が抱けぬ小池康生「他人が見てゐて樹が抱けぬ」人って、とても魅力的だと思う。樹を抱きたいと思うことも、他人に見られているからそれができないというちょっとした自意識も…
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水遊とはだんだんに濡れること 後藤比奈夫【季語=水遊(夏)】
水遊とはだんだんに濡れること後藤比奈夫閃きをさっと書き留め…
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【書評】小池康生 第2句集『奎星』(飯塚書店、2020年)
もうひとつのアウトロー俳句――小池康生『奎星』(飯塚書店、2020年)――…
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ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)
【俳誌ロングインタビュー】ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)…