後鳥羽院

  1. 後鳥羽院鳥羽院萩で擲りあふ 佐藤りえ【秋の季語=萩(冬)】

    後鳥羽院鳥羽院萩で擲りあふ佐藤りえ人の名前がおぼえられず、そこそこ不便な人生を送っている。たとえばヴィム・ヴェンダースとジム・ジャームッシュ。どっちがどっちかしょっちゅうわからなくなる。ぜんぜん作品…

おすすめ記事

  1. まどごしに與へ去りたる螢かな 久保より江【季語=蛍(夏)】
  2. さういへばもう秋か風吹きにけり 今井杏太郎【季語=秋風(秋)】
  3. 「野崎海芋のたべる歳時記」ルバーブ
  4. 木枯やたけにかくれてしづまりぬ 芭蕉【季語=木枯(冬)】
  5. 子燕のこぼれむばかりこぼれざる 小澤實【季語=子燕(夏)】

Pickup記事

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第31回】鈴木忍
  2. 【書評】日下野由季 第2句集『馥郁』(ふらんす堂、2018年)
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第122回】樫本由貴
  4. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年3月分】
  5. 星老いる日の大蛤を生みぬ 三枝桂子【季語=蛤(春)】
PAGE TOP