編む

  1. 足指に押さへ編む籠夏炉の辺 余村光世【季語=夏炉(夏)】

    足指に押さへ編む籠夏炉の辺余村光世さいきん気候が良くなってきてめちゃめちゃ嬉しい。お日様も出ているから、調子に乗って薄着になっている。でも実際のところ気温はまだそれほど上がっていないし、アパートの床…

おすすめ記事

  1. 妻が言へり杏咲き満ち恋したしと 草間時彦【季語=杏の花(春)】
  2. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2023年6 月分】
  3. 【冬の季語】襟巻
  4. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第7回】大森海岸と大牧広
  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第16回】仲野麻紀

Pickup記事

  1. 【冬の季語】毛糸
  2. 夜着いて花の噂やさくら餅 關 圭草【季語=桜餅(春)】
  3. 「野崎海芋のたべる歳時記」タルト・オ・ポンム
  4. 蝦夷に生まれ金木犀の香を知らず 青山酔鳴【季語=金木犀(秋)】 
  5. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第48回】 箕面と後藤夜半
PAGE TOP