藤原暢子
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人のかほ描かれてゐたる巣箱かな 藤原暢子【季語=巣箱(春)】
人のかほ描かれてゐたる巣箱かな)(藤原暢子藤原暢子さんの第二句集『息の』(文學の森)より。巣箱というのはよく考えると不思議なものだ。人の手によって作られた巣箱が樹木にとりつけられ、野性の鳥の…
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【第6回】ポルトガル――北の村祭と人々2/藤原暢子
【第6回】ポルトガル――北の村祭と人々2藤原暢子(「雲」)…
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【連載】俳人のホンダナ!#6 藤原暢子
俳人に「ホンダナ」を少しだけ見せていただくコーナーです。俳人は隠れたブック…