【夏の季語】跣足(裸足)

【夏の季語=三夏(5月~7月)】跣足(裸足、
靴はおろか、靴下も履いていない状態の足のこと。高温多湿の時期には、一日跣足で過ごしたくもなる。


【跣足(上五)】

【跣足(中七)】
少年の跣足ひゞきて走りをる 山口誓子
殉教のなぎさ裸足で歩きけり 鈴木厚子
どうしても跣足になつてしまふ児よ 稲畑汀子
すこし酔ひ跣足で歩く池袋 岡田史乃
片方を跣足にテスト受けてをり 谷村行海

【跣足(下五)】
着飾りて馬来女の跣足かな 高浜虚子

【ほかの季語と】
跣足にて婆が物売る仏生会 阿部みどり女
薫風や島を案内の跣足の子 西山泊雲
釣れて裸足で歩く女かな 岸本尚毅
明け方の雪を裸足で見ていたる 神野紗希



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