【冬の季語】水涸(れ)

【冬の季語=三冬(11〜1月)】水涸(れ)

冬季、乾燥や積雪などにより、井戸・池・田・川などの水が干あがってなくなること。

動詞化して「水涸る」としても用いられる。

「水始涸 (みずはじめてかるる)」は、七十二候のなかの第四十八候で、 10月初旬。


【水涸(上五)】

【水涸(中七)】

【水涸(下五)】


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