【夏の季語=晩夏(7月)】七月
新暦の七月は、梅雨が明けていよいよ気温も上昇していくころ。
地域にもよるが、20日頃になると学校も「夏休」に入り、行楽シーズンとなる。
【七月(上五)】
七月や既にたのしき草の丈 日野草城
七月へ爪はひづめとして育つ 宮崎大地
七月の水のかたまりだろうカバ 坪内稔典
【七月(中七)】
夕月に七月の蝶のぼりけり 原石鼎
【七月(下五)】
【夏の季語=晩夏(7月)】七月
新暦の七月は、梅雨が明けていよいよ気温も上昇していくころ。
地域にもよるが、20日頃になると学校も「夏休」に入り、行楽シーズンとなる。
【七月(上五)】
七月や既にたのしき草の丈 日野草城
七月へ爪はひづめとして育つ 宮崎大地
七月の水のかたまりだろうカバ 坪内稔典
【七月(中七)】
夕月に七月の蝶のぼりけり 原石鼎
【七月(下五)】
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