「野崎海芋のたべる歳時記」パテ・ド・カンパーニュ

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パテ・ド・カンパーニュ

Pâté de campagne


晴天が続いています。暑さの中にもからりとした秋の風が吹いて、爽やかですね。

パテ・ド・カンパーニュ。人が集まるときによく作るわが家の定番おつまみ。豚挽き肉に鶏むね、鶏レバー、時には猪肉なども使います。
ポイントは焼き上がりを氷水に当てて急冷することと、その際しっかり重しをかけること。陶器のテリーヌ型に合わせて、毎回ダンボールを切る(重しをのせる板にするため)ところから始めるのが、たのしい。

生ハムやソーセージなどのシャルキュトリと盛り合わせて、ディジョンマスタードと、コーニッションと呼ばれる小ぶりのきゅうりのピクルスを添えます。赤ワインに合いますよ。
私はバゲットに挟んで、ピクニックやスポーツ観戦に持って行くのも大好きです。

花薄風のもつれは風が解く  福田蓼汀

季語【花薄】【芒】【すすき】【秋の風】【爽やか】【秋暑し】

*本記事は野崎海芋さんのInstagram( @kaiunozaki )より、ご本人の許可を得て、転載させていただいております。本家インスタもぜひご覧ください。


【執筆者プロフィール】
野崎 海芋(のざき・かいう)
フランス家庭料理教室を主宰。 「澤」俳句会同人、小澤實に師事。平成20年澤新人賞受賞。平成29年第一句集『浮上』上梓。俳人協会会員。



【セクト・ポクリット管理人より読者のみなさまへ】

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