伊藤伊那男

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第8回】鈴木てる緒

    銀漢亭鈴木てる緒(「銀漢」同人)銀漢亭がオープンしたのは平成15年5月、当時の日記を見るとプレオープン・グランドオープン共に大盛況であったとある。華やかなオープンだったが、その後客足が伸びず早い時間には店先でのビラ…

  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第7回】大塚凱

    透明大塚 凱俳句を読み、書くわたしにとって、俳句そのものにふれている時…

  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第5回】月野ぽぽな

    もう一つの故郷月野ぽぽな(「海原」同人)2010年、故金子兜太師主宰『海程…

  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第4回】菊田一平

    あの夜のこと菊田一平(「唐変木」代表)現役時代、銀漢亭には三日と置かずに通…

  5. 【イベントのご案内】第8回 千両千両井月さんまつり 【終了しました】

    【このイベントは終了しました】新型コロナウイルスの影響をかんがみ、第8回 「千両千…

  6. 神保町に銀漢亭があったころ【第3回】青柳飛

  7. 神保町に銀漢亭があったころ【第2回】小滝肇

  8. 神保町に銀漢亭があったころ【第1回】武田禪次

  9. 神保町に銀漢亭があったころ【はじめに】こしだまほ

  10. 【書評】伊藤伊那男 第三句集『然々と』(北辰社、2018年)

  11. 黴くさし男やもめとなりてより 伊藤伊那男【季語=黴(夏)】

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  5. 南天のはやくもつけし実のあまた 中川宋淵【季語=南天の実(冬)】

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  4. 駅蕎麦の旨くなりゆく秋の風 大牧広【季語=秋の風(秋)】
  5. 去年今年詩累々とありにけり 竹下陶子【季語=去年今年(冬)】
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