冬の空

  1. どこからが恋どこまでが冬の空 黛まどか【季語=冬の空(冬)】

    どこからが恋どこまでが冬の空黛まどか(『くちづけ』) 〈輝く白い 恋の始まりは とてもはるか 遠く昔のこと〉と歌ったのは華原朋美(「I BELIEVE」作詞作曲:小室哲哉)である。恋の始まりは、いつ…

  2. いつの間に昼の月出て冬の空 内藤鳴雪【季語=冬の空(冬)】

    いつの間に昼の月出て冬の空内藤鳴雪雲一つない冬の空に、うっ…

おすすめ記事

  1. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第6回】熊野古道と飯島晴子
  2. 【秋の季語】九月
  3. 【書評】津川絵理子 第3句集『夜の水平線』(ふらんす堂、2020年)
  4. 寒月下あにいもうとのやうに寝て 大木あまり【季語=寒月(冬)】
  5. 【冬の季語】鬼やらう

Pickup記事

  1. 【夏の季語】汗/汗ばむ 玉の汗
  2. 【春の季語】黄水仙
  3. いつせいに柱の燃ゆる都かな 三橋敏雄
  4. ソーダ水方程式を濡らしけり 小川軽舟【季語=ソーダ水(夏)】
  5. 【#19】子猫たちのいる場所
PAGE TOP