森見登美彦

  1. 【夏の季語】ごきぶり

    【夏の季語=三夏(5月〜7月)】ごきぶり生きた化石の一つである昆虫。人家に侵入する。江戸時代は(その油ぎったような見ためから)「油虫」と呼ばれていた。また、「御器噛」と呼ばれることもあった。「ごきぶ…

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