沈丁花

  1. 【春の季語】沈丁花

    【春の季語＝三春（2月〜4月）】沈丁花「沈丁花」は、春先に香り高い花を咲かせる常緑の低木。「じんちょうげ」とも「ちんちょうげ」とも読むが、歳時記では前者が採用されていることが多い。歴史的仮名遣いでは…

  2. 深追いの恋はすまじき沈丁花　芳村うつぎ【季語＝沈丁花（春）】

    深追いの恋はすまじき沈丁花芳村うつぎ　人は追いかけられると…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 【冬の季語】冬の滝
  2. 【秋の季語】秋の空
  3. こまごまと大河のごとく蟻の列　深見けん二【季語＝蟻（夏）】
  4. 【冬の季語】梟
  5. 犬の仔のすぐにおとなや草の花　広渡敬雄【季語＝草の花（秋）】

Pickup記事

  1. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第3回】葛飾と岡本眸
  2. 屋根替の屋根に鎌刺し餉へ下りぬ　大熊光汰【季語＝屋根替（春）】
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第20回】竹内宗一郎
  4. 枯野ゆく最も遠き灯に魅かれ　鷹羽狩行【季語＝枯野（冬）】
  5. 花の幹に押しつけて居る喧嘩かな　田村木國【季語＝花（春）】
PAGE TOP