花見

  1. 【春の季語】花

    【春の季語=晩春(4月)】花平安時代からの慣習で俳句でも基本的には「桜」のことを指すが、植物の名である桜(いろいろな品種がある)に対して、一段とイメージ性が強い。また、それゆえに「花見」、「花時」、「花冷」…

  2. 【春の季語】梅

    【春の季語=初春(2月)】梅まだ雪が残っていることもある「二月」、…

おすすめ記事

  1. 【夢の俳句】
  2. ビーフストロガノフと言へた爽やかに 守屋明俊【季語=爽やか(秋)】
  3. 寒夕焼に焼き亡ぼさん癌の身は 成田千空【季語=寒夕焼(冬)】
  4. 野崎海芋の「たべる歳時記」 七草粥
  5. 桜蘂ふる一生が見えてきて 岡本眸【季語=桜蘂ふる(春)】

Pickup記事

  1. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第54回】 宗谷海峡と山口誓子
  2. 色里や十歩離れて秋の風 正岡子規【季語=秋の風 (秋)】
  3. 赤き茸礼讃しては蹴る女 八木三日女【季語=茸(秋)】
  4. 琅玕や一月沼の横たはり 石田波郷【季語=一月(冬)】
  5. 新涼やむなしく光る貝釦 片山由美子【季語=新涼(秋)】
PAGE TOP