2026年5月10日、日本伝統俳句協会(会長=井上泰至)により第4回稲畑汀子賞が発表となった。
稲畑汀子賞
伊野部哲也『永永無窮』(文学の森)
抜井諒一『残影』(KADOKAWA)
奨励賞 益岡茱萸『雨の器』(ふらんす堂)
特別賞 本郷桂子『紫雲木』(日本伝統俳句協会)
同賞は、創立以来長く会長を務めた稲畑汀子(1931年 – 2022年)さんの生涯にわたる俳句活動を顕彰する目的で2022年に設立された。協会員が年度内に刊行した句集や評論集が対象となる。なお、6月14日(日)15時から法曹会館にて授賞式が行われる予定。
【過去の受賞者】
| 稲畑汀子賞 | 奨励賞 | 特別賞 | |
| 第1回(2023年度) | 星野高士『渾沌』(深夜叢書社) | *2024年度より | |
| 第2回(2024年度) | 安原 葉 『明易』(文學の森) | 阪西敦子『金魚』(ふらんす堂) 吉井たくみ『鷹のつらきびしく老いて 評伝・村上鬼城』(朔出版) | *2025年度より |
| 第3回(2025年度) | 橋田憲明『橋田憲明句集』(文學の森) 三村純也『高天』(KADOKAWA) | 矢野玲奈『薔薇園を出て』(ティ・エム・ケイ出版部) | 木村享史『春光』(文學の森) |
【第1回】稲畑汀子賞 (2025年10月発表)